20 よい年をお迎え下さいませ
よい年をお迎え下さいませ
2021年も余すところ2時間30分となりました。
9月に始めたブログ、あれこれありまして、遅々として進みませんでしたが、ご覧下さって有り難うございました。コメントを下さった方にも篤く御礼申し上げます。
昨日から風邪を引き、夜中に少し熱が出まして、こんな時期の熱というと、すわオミクロンかなどと心配いたしましたが、朝には熱が下がりましたので、まあ大丈夫ではないかと思っております。
大晦日となり、ブログも未完成のままの下書きが数点残されていて、井原西鶴の『世間胸算用』よろしく借金取りに追われるような、負債を抱えたままの年越しになります。東洋文庫見学のお話も年内に仕上げねばなりませんでしたのに、すみません。
雑談が多くなってしまって、肝心の『百人一首一 夕話』は一つしかUPできなかったのも反省点です。1月下旬くらいになりましたら、少しこちらに集中できるようになると思いますのでご容赦下さい。
クリスマスツリー和手拭のあとは、鏡餅和手拭を飾ります(同じ先生から頂きました。鏡餅を飾っても後で処分に困るので、これを愛用しています)。上下の紺のところには、富士山の中腹に、なすびを足に挟んだ鷹が飛んでいる図柄がたくさん描かれています。
皆様、よい年をお迎え下さい。そしてよい初夢を。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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